スタインウェイ D型 のオーバーホールで、大屋根塗装で乾燥が終わったので
ペーパー掛けをし、磨きの作業を行いました。
さすがにフルコンサートの大屋根は大きく平坦の取ることに神経を使います。
もちろん、磨き面積も普段のグランドピアノの2倍はあるんじゃないの?と
思うくらい時間もかかりました。
でも、写真で見てわかるとおり、出来あがりはまるで鏡のようにピカピカです。
向こう側の工具が鏡のように写っているのがわかりますね。
このように、作業の流れがわかる写真を載せるとわかりやすいですね!
この仕上がりでここまでの苦労が報われます! (⌒▽⌒) S
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