スタインウェイのM型のピアノを2本ペダルから3本ペダルに変更する作業をしている為にピアノが裏返しになっています。
3本ペダルになるということは、真ん中のペダルが増えることになります。
真ん中のペダルは、ソステヌートペダルやサスティンペダルと呼ばれるものです。主に特定の音のみを伸ばしいたい時に使用します。例えば低音の1音弾きソステヌートペダルを踏んで伸ばしておき、他の音を両手で普通に弾く方法などです。 楽譜上での指定は非常に少ないので、一般的には使用することは少ないですが、最近は演奏者が自ら積極的に使う例も少なくないようです。
ピアノは3本ぺダルというイメージが強い為、2本ペダルは敬遠されるのが、最近の風潮です。
そういう方には、ヤマハは勿論のことスタインウェイも3本ペダルにすることが可能なのでいつでもお問い合わせ下さい。 o(^-^)o J